ニキビ研究家しんちゃん

スキンケア方法、肌質、ニキビに効果的な化粧水等をご紹介してます!

【ニキビ対策】正しい洗顔方法をご紹介!すっぴん美肌を目指そう

f:id:shin07102003:20220227130845j:image

間違えた洗顔方法だとニキビを悪化、ニキビを増やす原因になります。正しい洗顔方法を解説!

自分に合ったスキンケア方法↓

shin07102003.hatenadiary.com

 

目次

ニキビに効果的な洗顔方法

手を洗う

f:id:shin07102003:20220227144628j:image

手には目に見えないたくさんのバイ菌が着いているので手を洗わず顔に触るとバイ菌が肌に付き炎症してしまう原因になるので手を洗顔前に石鹸で洗いましょう

ぬるま湯で顔を濡らす

f:id:shin07102003:20220227144724j:image

32℃〜34℃を目あすとし、軽く濡らしてあげるのがいい。肌が濡れていない状態で泡を乗せてしまうと余分な皮脂が取れなかったり、刺激を与えてしまいます。

ネットで泡を立てる

f:id:shin07102003:20220227131657j:image

なぜネットの方がいいかと言うとキメの細かい泡の方が肌への刺激が少なく、毛穴の奥の角質を綺麗に除去してくれます。

【泡の作り方】

ネットを濡らし、1cmの洗顔料を乗せ手で包むようにし、1分ほど泡を立てます。

 

シャワーは直で当てていいの?

f:id:shin07102003:20220227132340j:image

絶対にダメです‼️シャワーを直で当ててしまうと肌に大きなダメージを与えてしまうからです。必要な皮脂も落としてしまう。

洗顔に適切なお湯の温度

f:id:shin07102003:20220227132720j:image

洗顔に適切なお湯の温度は32℃〜34℃と言われています。それより冷たすぎてもダメだしそれより熱すぎてもダメ。どちらにしろ肌にダメージを与えてしまい、熱すぎると必要な皮脂を流されてしまいます。冷たすぎると余計な皮脂を流すことが出来ない。

洗顔で顔の洗い方

f:id:shin07102003:20220227132948j:image

ネットで泡を立てた泡を肌に乗せ、油分の多いTゾーン、鼻を先に洗うことをおすすめします。

油分の少ない方から洗ってしまうと必要な皮脂を落としてしまいニキビの原因になるからです。

 

ゴシゴシしていいの?

f:id:shin07102003:20220227133432j:image

絶対ダメ‼️肌に触れるか触れないか程度で洗うことです。泡で洗うことをイメージしながら洗顔をしましょう!

オススメはホットタオル

f:id:shin07102003:20220227133837j:image

洗顔前にホットタオルをすることによって毛穴を開き余計な皮脂を無駄なく落としてくれます。毛穴の黒ずみを改善する方法でもあります!やるなら1週間に2回程度がいい。やりすぎはお肌に無駄なダメージを与えてしまう。

【ホットタオルの作り方】

タオルを濡らして絞ったタオルをビニール袋に入れレンジで1分レンチンするだけです!

洗顔料に悩んだらこれ使っとけ!ニキビに超効果ある!

TVで紹介!薬用ニキビ石鹸

ニキビができた箇所の洗顔方法

f:id:shin07102003:20220227135509j:image

ニキビができたから強く洗うのはNG

よくニキビができたらそこに汚れが溜まっていると思い強く洗ってしまいますよね。それはNG!確かに毛穴がつまりニキビができていますがそこに刺激を与えてしまうとニキビをより悪化させてしまう原因になります。優しく洗いましょう。

ニキビができたから洗わないのもNG

毛穴がつまり炎症を起こしているので洗顔を辞めるともっと毛穴に無駄な皮脂が蓄積されて行きます。なので優しく洗ってあげましょう。

 

shin07102003.hatenadiary.com

朝の洗顔方法

f:id:shin07102003:20220227134904j:image

朝は夜に出来た皮脂や保湿剤が残っているので洗ってあげるのがいい。

オイリーな人の洗顔方法

夜と変わらずネットで泡を立てて上げて優しく洗ってください。皮脂が多いので毛穴詰の原因になります。

【乾燥肌な人の洗顔方法】

乾燥が気になる方は32℃〜34℃のお湯だけで洗ってあげるのがいい。乾燥している人は皮脂が少ないので朝に洗顔料をつかってしまうと必要な皮脂を落としてしまい、お肌のツッパリが酷くなる。

 

まとめ

1.洗顔はネットを立てて洗うのが1番いい。

2.ニキビができたからと言って洗顔を辞めたり、ゴシゴシ強く擦りすぎないことが大事

3.朝と夜は肌質によっては洗顔方法が変わってくる。